Yuko Igarashi (五十嵐夕子)
Sep 30, 20186 min
Updated: Nov 2, 2019
今回のブログも長編で突っ走っていきたいと思います(笑)
私がSoul Sisterに出逢うべくして出逢った…
先週末、秋分の日の連休中の出来事です。
熱にうなされながらも身体が勝手に反応して決まったこの旅行。
神津島のまざーずあーす・咲弥ちゃんに
熱海港から出ているジェット船の予約をして頂き9月22日から一泊お泊りすることに💖
神津島がどんなところだかすらも知らず、
リトリートハウスまざ~ずあーすについてもほぼ知らない状態(;^ω^)
家を出る時は雨は降っていなかったけれど、雲行きはアヤシイ感じ。
熱海港からジェット船に乗り込み、 大島まではとっても快適✨
まるで飛行機に乗っているかのようにスムーズでした。
そして神津島に向かうジェット船に乗りながら 初めて「神津島」を検索してウィキペディアを読んだ私。 旅のリサーチがウィキペディア!?おかしいよね~(;^ω^)
でも…
大島に到着する頃には雨が降っていて、大島から神津島への航路は…
とんでもない位の大波!
荒かった~~~~(;'∀')
船は予定時刻を大幅に過ぎての到着。
船酔いはしなかったけどやっぱり影響があったのよね。
港で清々しく迎えてくれた咲耶ちゃんの写真を撮るのを忘れました💦
車の中に ゆにちゃん が✨
写真でみた感じとおんなじ~ カワ(・∀・)イイ!!
リトリートハウスでは のあくん が✨
やばい!
娘と同じ目をしている!!!
あきらさんも温かく出迎えてくれて、
一緒にご飯も食べさせていただき
すっかり気分は親戚のお家に遊びに来たモードに!
のあくんとの会話は楽しすぎるし!
そして…
あきらさんの運転で、
咲耶ちゃんのガイドで、
ゆにちゃんのお隣で、
神津島のパワースポット巡り✨をさせて頂きました!
雨も止み、青空も広がるなんて…
最初に訪れたのは、阿波命神社
御祭神は阿波咩命(あわのめのみこと、阿波命/阿波比咩命)
咲耶ちゃんが持ってきてくれたシンギングボウルの音色でそこは宇宙空間に✨
阿波命神社は長浜という所にある神社で、海岸からすぐの場所にありました。
上の写真の4枚目に写っている石碑が古来の神社があった場所らしく、
階段を上りお参りをさせて頂いたのですが…
まるで神様達が、「トーテムポール」の様に連なり
光のエネルギーの柱を作って下さいました✨
さすが神津島!
この島名の由来は、
神津島は伊豆の島々を作る時に
「神々を集めて話し合う場」だったそうで
昔は「神集島」と言われたみたいです。
多幸港の近くにある「東京の名湧き水57選」にも選ばれている湧き水を汲んだり✨
ありま展望台にあるジュリアの十字架に行きました。
このおたあジュリアという方は、
駿河城で侍女として使えていた朝鮮出身の女性で、
徳川家康のキリスト教禁止令に背いて伊豆諸島に流刑となり、
神津島の地に来られたそうです。
(保科氏に続き、徳川への繋がりが…)
おたあジュリアは神津島で、キリスト教を布教したり、
学問を説いたりと、よい影響を与え神津島が終焉の地となったと言われています。
このおたあジュリアは、キリシタン大名の小西行長の養女として育ち、
薬草の知識があったそうです。
(私のインドでの過去、アーユルヴェーダとの出逢いとも似ている…)
そして夕方には温泉保養センターへ
ラッキーな事に、私が温泉に到着してから間もなく日没。
夕陽を眺めながらの露天風呂✨
日が沈んでいくのを一人でゆっくり体感できるなんて…
アメリカで離婚しちゃってから、
一人の時間を沢山経験した時は
大自然との対話が不通に出来てたけど、
娘が生まれてからそんな贅沢な時間は持てなかったんだなぁ~
としみじみ泣きそうになりながら眺めてました。
あきらさんが迎えに来てくれた頃にはすっかり夜✨
もうすぐ満月になるキレイなお月さまにも見守られながら戻りました。
(左からあきらさん、咲耶ちゃん、私)
それから夜中まで
ここには書ききれない内容の
シンクロがハンパない宇宙の話や、
咲耶ちゃんが以前エネルギーで
繋がったという最後の藩主、
陸奥国会津藩9代目・松平容保さんの
お話まで出てきたのです。
(☟は松平容保さん)
…ここで余談なのですが、一国一城であるはずなのですが会津には鶴ヶ城と亀ヶ城という2つのお城があったそうです。
私の両親は、鎌倉時代初期に猪苗代に建立されていた猪苗代城(亀ヶ城)との繋がりがあります。
父方の一族は、五十嵐。
五十嵐の語源は、アイヌ語の『インカルウシぺ』=美しい渓流の続く絶壁という意味のようです。新潟県三条市内には五十嵐川があるそうです。
第11代垂仁天皇第八皇子「五十日足彦命」(いかたらしひこのみこと)が
開拓したと伝えられ、その子孫が
「五十嵐」を名乗るようになったと言われています。
五十嵐は、豊作をもたらす「五風十雨」を意味するらしく
この五十嵐一族の中から、 土田堰 の事業に関わった人物が私の祖先でした。
土田堰 は、約300年前に35万人の人が檜原川(現在の長瀬川)から
12キロメートルほどの水路を作り、 摺上原の荒れ地を開き
200万石の水田を作るという開墾事業だったらしく、
その当時ご先祖様は新潟から会津の地、
亀が城へ仕える為に移住した事を知りました。
母方の祖父はこの亀ヶ城のお姫様の血を引く娘さんと結婚をし、
子供2人を残し若い頃に病死した為に私の祖母が嫁入りしたと聞いています。
そしてヒカルランドさんから出版されたばかりの
「タマシイはひたすらびっくり体験とわくわくアイデアだけを求めてあなたにやって来た!」をワクワクしながら読み、
CHC16スピニングプレートを体験しました。(詳しくは、☝リンクをご覧下さい)
1時半過ぎに眠くなったのでスピニングプレートを布団の周りに並べて目をつぶると…
ひたすら涙が流れてくるのです。
止めどなく流れてくる熱い涙…
何が何だか分からないまま
不思議な感覚に身を任せていると
この想いが会津藩9代目松平容保の悲嘆と無念さだと気付きました。
150年前の1868年1月に明治新政府は樹立されましたが、
同年9月20日に明治天皇は京都御所を発し、
10月13日に江戸城(現在の皇居)へと移られたそうです。
あれから150年。
本当に日本はこの維新によって幸せな社会を築けたのでしょうか?
宇宙のエネルギーは
去年の冬至から
とんでもない位のシフトが起こり、
秋分がターニングポイントになって
身の回りの人間関係や仕事などに
大きな変化を感じている方も多いと思います。
今年から2020年までがとても重要な年になると同時に、
ここから30年という時間の流れの中で
フォーカスが個人から社会へと向かっていき
意識の変革によって社会が変化する時期です。
この変革についていく為にも
自分のコアと繋がって
自分自身を信じて生きていくことで
スムーズな流れが生まれると思います。
私は日本の「敗者の歴史」に注目しなさいと
宇宙のエネルギーから教えられていましたが、
やっとその意味が分かってきたように感じます。
あなたはどうですか?
家族との繋がりや、
土地の持つエネルギーを味方につけて
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神津島~Soul Sisterとの出逢い③に💖