2017年7月4日 長南華香先生の娘さんの言葉を「ひかり語録」として発信していたブログを読んだ私は…
20歳の頃から、子供達と関わる仕事を通して育児にはかなり自信があり、アメリカで頼れる家族も、親戚も、友達もほぼいない状態だったのに、息子は元夫の助けも必要なく、悠々自在に育てられました。
そんな私の元に生まれて来てくれた娘ですが、普通なら子供の考えている事が手に取るようにわかる筈なのに、彼女の心は完璧にブロックされ、どうして欲しいかが全く伝わってこないのです。
彼女が生まれてからのこの3年間、毎日自由な時間はゼロ。
とにかくよく泣く!
朝起きる時から夜寝るまで、寝ている間も近くに居ないと泣き出してしまうので、娘に支配されちゃっているような気分です。夫も一生懸命助けてくれているのに全く改善はされず、自己を失いかけ、敗北感😵を日々味わってます。
…その反動でと言ったら驚かれるかもしれませんが、このなんとも言えない敗北感を起業のエネルギーに昇華したい✨と思い、今年の1月に起業講座を受講しました。
日本での子育ての大変さを肌身に感じて、自分にも出来る事がきっとあるのだと思えたのです。
でももしかしたら娘もこのブログ記事のひかりちゃんのようにぶっ飛んだ事を言うのもそれ程遠い未来じゃないのかも…と思わせてくれました。
まだ希望はあるのかも〜
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