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  • Writer's pictureYuko Igarashi (五十嵐夕子)

2つで1つの魂の存在・ツインレイ

この頃出逢う人すべての方に言えることなのですが、 どう考えても絶対に出逢うべくして出逢っています。 お互いがお互いに必要な情報やエネルギーの交換をしていると感じます。 こんな風にエネルギー的に魂の状態が分かるというのは、 とてもラッキーな事だと思います。 私のスピリチュアルなSoul Journeyは、 つい最近始まったものではありません。 それどころか、いつ始まったのか…分からない位。 胎内記憶があり、 過去生記憶がある所からみてみると、 きっとその頃から始まっているのかもしれません。

そんな私が変化し始めたきっかけは、ソウルメイトとの出逢いです。

ソウルメイトは何人もいて、

輪廻転生を繰り返してきた魂の友であり お互いに言葉を使わなくても伝わるものがある関係です。

夫の広沢そうと出会ったのは15歳の時。

高校生の頃、彼はソウルメイトだと思っていました。 (生意気なガキ!?)

だけど彼をどんどんと知っていくうちに、きっと彼は私のツインソウルだと思い始めたのです。

ツインソウルはその名の通り、双子の魂です。(ツインソウルの見分け方はこちら!) だけど現実の世界では、 私達は一緒の時間を過ごすことが出来なかったのです。 本当に心の奥から解り合える相手なのに、 結ばれなかった私達。 幻想の様な想像の世界の中でしか繋がれなかったのです。 あの頃はインターネットなんかなかったし… 世界の反対側に暮らしていても何故かいつも繋がっていた感はありました。


メビウスの輪の上で 彷徨い歩き、 輪が交差する時に出逢える私達。 無条件の愛に近付けると知っているのに、 ただ辛さばかりが感じられました。


そして、震災のあった2011年。 出逢ってから24年後に私達は結婚したんです。 その時に気が付いたのです。 私達はソウルメイトじゃなかったって…

何故なら、 ツインフレーム(Twin Flame) という言葉を知った時に あ! これだ! と感じたのです。 同じ志と情熱を持っている相手。 この写真の様に燃え盛るような恋… 心と心が繋がった、輪廻転生を繰り返しても一緒に居られる関係。 結婚した時には、きっと彼がツインフレームなんだと思ってました。 orz とんでもない! 私はまだまだ甘かった… ツインレイっていう言葉を聞いたことがありますか?

このツインレイは(Twin Ray)という言葉から来たもので、

Rayとは光線とか光という意味なのです。

そしてツインレイとは


お互いが魂をひとつにして対局の思考や、

行動を理解し合わなければならない相手だと言われています。

もしかしたら… 出逢ったあの人はツインレイ!? と思ったら、下の特徴と比べてみて下さい。 (ちなみにこのチェックリストは、こちらからお借りしました。) 1. お互いに思っていることが同じ


お互いが同じタイミングで思っていることが一緒。同じ時期にしていること、同じ行動をしてしまう。同じ言動を言っている。同じ感覚を持っている。常に同じであると気づいた時は、その人はあなたのツインレイである可能性があります。出会ってすぐに気になる存在なのもツインレイである可能性が高いですね。


2. 目が離せない


出会ってすぐに相手の瞳を見て、静止してしまう現象があります。そして、一度合った目を離すことができません。ツインレイの特徴のひとつである瞳からのエネルギーに敏感になるのもツインレイである可能性があるからです。


相手がこれから何をするのか、どのような行動を取るのか含めて目が離せなくなり、自然と目で追いかけしまうこともあります。


3. これまでにない安心感がある


これまで味わったことがない安心感があるとしたら、それはあなたのツインレイである可能性が高いですね。ツインレイはどこか家族のような位置にある存在となり、何でも包み隠さずいられる関係であることもツインレイの特徴なのです。


年月を重ねたわけではなく、同じ空間にいるだけで安心できる居心地の良さはあなたのもうひとつの魂かもしれませんよ。


4. 相性が完璧

同じ思考、同じ感覚、同じ行動、全てのおいて、同じであることが多く同じであることに苛立ちも覚えますが、どのようなことあっても相性がいいと思っているのは、ツインレイである可能性が高いと言えます。


二人の関係は、元々、ひとつの魂であったので、見た目などの視界に写るものではなく、強い絆があることから相性は、完璧だと双方が思っているとツインレイである可能性が高いのです。


5. 心の繋がりを感じる

どこに居ても、離れて暮らしていたとしても心の繋がりを強く感じるのであれば、理屈抜きにツインレイである可能性を捨てることはできません。心の繋がりは、目で確認するものではありません。ツインレイはそもそも同じ魂なので、お互いの心地よさや、繋がっているとお互いが実感していることなのです。そこに確認の言葉などは不要なのです。


6. 出会ったことで人間関係に変化が起こる

ツインレイと出会ったことで、これまで築いてきた人間関係がガラリと変わる場合があります。それはあなたにとっても相手にとっても、良い変化であると信じてください。その人間関係の中には、辛いと思う状況を経験するかもしれませんが、それもひとつの試練でもあるのです。


7. 出会ったことで、環境が変わる

ツインレイと出会うとこれまでの環境がガラリと変わります。職場が変わったり、家庭での変化が起きたり、冷静に対処をしていくと思いますが、これまで止まってたことような色々なものが動き出すことも考えられます。ツインレイは出会うと色々なものを変えてしまうのです。


8. 出会ったことで色々な課題が増える


ツインレイと出会ったことで色々な課題が山積みになるケースもあります。あなたがこれまで堪えてきた試練は、この課題へ取り組むための階段に過ぎなかったかもしれませんよ。ツインレイは強烈に惹かれ合い、色々な課題をクリアしていくことが、出会ったツインレイに対しての課題でもあるのです。


9. ハグしただけで離れたくない感覚を持つ


生理的に合うとか身体が合うというレベルではなく、これまでにない安心感を味わうのがツインレイとのハグでもあります。ハグされただけで、この人と離れたくないと思う感情が湧いてくるそうです。お互いが強烈に求め合い、魂がくっつきあいまるで、磁石のような関係になると言われています。ハグしてツインレイだと気付くケースもあるようですね。


10. 出会ったことで試練が重なる

ツインレイと出会うと試練と言われることが、次から次へと起こります。ツインレイは強烈な光の存在であるとも言われています。光のある場所へと闇が一斉に押し寄せてくるのです。夜間の光に寄ってくる虫のように、闇に感覚は、凄まじい勢いで襲ってきます。それが試練という形で襲ってきますが、二人で乗り越えなくてはいけない段階にいると認識してくださいね。


11. 時間が過ぎるのが早い

ツインレイと一緒に過ごしていると時間があっという間に過ぎるとされます。特に何もしないで、海岸で寝ていても、時間が一瞬のように感じられるようです。例え何気ない日常のどんなに時間を共有しても飽きないとされ、自然に時間が流れる感覚があるとされます。


話している最中に沈黙があっても、気まずいといった感情は全くないはずです。このような人がそばにいたらツインレイだと気付くことになりますね。


12. 元気をもらえる気がする

様々な理由によって元気が足りない時、メールをしたり会うことで元気がもらえるとされます。実際に病気が治るわけではないですが、気分的に元気になれるようです。しかしこれをきっかけに病気などは快方に向かうとされます。


また一緒にいなくても、相手から活力を分けてもらうような感覚があります。魂がエネルギーを共有しているとされます。このような感覚があれば、ツインレイのはずです。


13. 趣味が似ている

興味のある趣味が似ていたり、一致しているとされます。ツインレイは、魂のもう一方の片割れと言われますが、片割れよりも複製に近い概念のようです。そのような魂を持っているため、感性が近く趣味が似通ります。具体的な趣味ばかりでなく、漠然と「~が好き」といった場合もあります。趣味などで意気投合する人はツインレイの可能性が高くなります。


14. 見つめ合うと懐かしさがある

一般的に恋人同士が見つめ合うと、情熱的なものがわき上がりやすいのですが、ツインレイの場合、懐かしさが伴います。相手と目を合わせると、以前から知っているような感覚があるようです。


日本人の黒目でも微妙な違いがあるのですが、眼の虹彩や色合いがほぼ同じといったこともあります。見つめ合うばかりでなく、声を聞いても聞き覚えや懐かしさがあるとされます。


15. 互いの知識で完璧なものが作れる

ツインレイと互いに得意の分野の知識や技量を合わせると優れたものが作れるされます。技術的にも完璧と呼べるものが作れるようです。作業を手分けして作っていても、一人の職人が仕上げたような一体感が漂うとされます。


自分の不得意な点を相手が補い、相手が不得意な点を自分が補っているという感覚があり、二人で完璧に仕上げられたら、ツインレイのはずです。 こんな風に素晴らしい間柄になれるツインレイなのですが… ポジティブな一面だけでなく、

魂にとって

とっても深い意味があるのです。 次回のブログでは、 現実的にツインレイと一緒に過ごすことについての スピリチュアルな意味あいについて書きたいと思います。

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