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Writer's pictureSoh Hirosawa

土橋優子先生 「いのちのクラス」

スコーレのキンダークラスで行っている「 いのちのクラス 」を参観しました。


抽象的な概念である心について子供たちと一緒に話し合う優子先生

七夕のお願いが叶わなかったらどうする?

自分の意見を言う子供たち...

「絶対に大丈夫って気持ちを持つの!」

「にこにこしたハートで言うといいよ!」

「本気でなんでもやったら気持ちいいの!」


「願い」や「思い」について質問する優子先生

「お願い事はどうやって叶えられるの?」

「願いはどうやって伝えるの?」

「黙っていても伝わるの?」

「心の中で思っているだけで伝わるの?」

「今、先生は心の中でどんなお願い事したかな?」


優子先生の質問に手をあげて答える子供たち。

「思いながら言ってみたり書いたりするといいよ!」

「神社で神様に伝えるの!」

「お空の神様の伝言板にお願い事が届くとお空の神様がお願いを聞いてくれる!」


絵本を読んで、生まれた時のことをみんなで話し合う

「お腹の中はドキドキするけどほかほかで楽しい!」

「お兄ちゃんと相談してお兄ちゃんが最初に出て行ったよ!」

「目が覚めたらドアが開いてきた。走ったり歩いたりジャンプしたりして開けた。」


生まれた時の感情を体を使ってのびのびと表現する子供たちの姿は、

この世に誕生した喜びを全身で謳歌しているようでした。


子供のように、一瞬一瞬をありのままの感情で生きるってなんて素敵なことでしょう。



ママを選んだ理由を紙に書く

スコーレのキンダーさんたちは、自分の思いを言葉にして書くことができる!

書きたい!という気持ちがそうさせるのかな。

ここでは一人ひとりのやりたいことが尊重され、自然発生的に英才教育が行われている。




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