私がレイキに出逢ったのは2005年4月。 その1年前の2004年、韓国の大邱(テグ)市に住んでいる頃に飯田史彦先生の「生きがいの創造」を読んで初めて自分の不思議な記憶が「胎内記憶」であることを知って以来、ヒプノセラピーを受けたいと思っていたことがきっかけでした。 韓国でヒプノセラピーを受ける事は考えにくかったので、日本かアメリカで受けるつもりだったのですが丁度大邱市から横田基地内の福生市へと引っ越すことが決まったので引っ越しが落ち着いてからヒプノセラピーの先生を探していました。 そのヒプノセラピーの先生が「レイキ・サークル」をしますというお知らせがあったので、迷わずに受講を決めて聞いた事もない「レイキ」の体験をしに行きました。 私がレイキに興味を持っていたわけではなく、ヒプノセラピーの先生がどんな方なのか知りたかったので受けに行ったのです。(笑)
だってヒプノセラピーってとってもお値段が高くて( ゚Д゚)したので… そんな訳で「レイキ」が何なのか、よく知らないままに受けに行ったら
なぁ~んだ✨ エネルギーを使う事か! そんなの小さい頃からやってたよ~ とは思いましたが、聞いていると奥が深い…
霊気療法の創始者は臼井甕男(うすい みかお)氏(1865年~1926年)という方で、1922年3月に京都・鞍馬山で21日間の断食瞑想の末に光明を得て、霊気の手法を見出したと伝えられています。それも仏教(密教)で言うところのシンボルやマントラ(真言)もあるって話。
へぇ~
その頃、エネルギーには敏感な私でしたが、まだスピリチュアルをよく知りませんでした。
…でもこのレイキを知ってから、私のどスピな生活が始まったのです。
そんな私のどスピな過去も暴露していこうと思ってます(*´∇`*)
私が伝授を受けたのは、 Reiki Radiance System (レイキ ラディアンス システム)と言われるレイキで一般的には西洋レイキと呼ばれているものです。 アメリカ移民2世のハワヨ・タカ夕女史(1900~1980年)が、臼井先生のお弟子さんである林先生のもとで治療を受けた後に霊気を学び、ハワイに戻ってからも霊気の実践を続け22人のレイキ・マスターを養成したと言われています。ここから霊気は世界に広がり、Reikiとして知られるようになりました。 このタカタ先生の孫娘にあたる フィリス・レイ・フルモト をはじめとする「レイキ・アライアンス」と、バーバラ・ウェーバー・レイによる「ラディアンス・テクニック」の2つの団体がレイキの普及にあたり、現在では多くの団体が作られています。この2つが西洋レイキと呼ばれ、1980年代の後半に新しいヒーリングテクニックとして日本に逆輸入された形で広く普及されるようになりました。
12年間封印していた レイキ伝授 を宇宙のエネルギー変化が激しい今、開始します。
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レイキについては、こちらをご覧ください✨
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