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  • Writer's pictureYuko Igarashi (五十嵐夕子)

人体科学会第28回大会ー世界を繋ぐ胎内記憶グローバルプロジェクト

人体科学会第28回大会で、 世界を繋ぐ胎内記憶グローバルプロジェクトを発表させて頂きました。

今回実行委員長として素晴らしいご活躍をされた 大門正幸先生がこの大会の演題を募集していたのを知った際に、

「大学教授でも、医学を学んでいる訳でもない私でも学会で発表できますか?」

と尋ねると、

「人体科学会は一般の方でも発表が出来る場なのですよ!」

というお言葉を返して下さり、 私は有頂天になり学会で何が発表できるかな? と空想と妄想を繰り返していきました。

私達でしか出来ない発表を創り上げよう! そんな私の心を察するかのように、 私と一緒に発表を決断して下さった


土橋優子(Yuko Tsuchihashi)先生 竹内秀樹(海響miki)先生 広沢そう(Soh Hirosawa)先生

この3人と一緒に、 それぞれがそれぞれの持ち味を活かした発表をしようと企画しました✨

この企画は、私の得意の妄想により 池川明 (Akira Ikegawa)博士がコメンテーターとして! そして 人体科学会の大会実行委員長である 大門正幸Ohkado Masayuki博士にも コメンテーターとして登壇して頂きました。


あり得ないこの企画~ 会場では、 荻久保則夫(Norio Ogikubo)監督と、 どいしゅうさん ( どいしゅう SUN )、 友人達、 そして沢山の胎内記憶ファンの方々に 暖かく見守られながらの発表となりました…  土橋先生は幼児教育で培われてきた豊富なご経験と 40年以上ご経験を積まれてきたその実績と、 ご自身が持っていらっしゃる胎内での記憶をベースに 4歳の頃から感情についての研究をされていたΣ(゚Д゚)のです! 子どもの視点に立った幼児教育を毎日行っているスコーレでの 言葉を介さない対話についてお話をして頂きました。 海響さん(竹内秀樹先生)は、 ヒプノセラピストとしての長年のご経験と クリスタルボウルを使ってお腹の中に居る胎児と イメージによる対話をする手法を15年続けてきた経験により、 妊娠しているお母さんたちはお腹の子どもたちと 対話をしたいという気持ちに応えるようにセッションをされています。 妊娠や出産、 そして子育てが少しでも楽に、 そして楽しくなるように願いながらご活躍をされています。 広沢そう先生は、 表現アートセラピーで培ってきた 知識と経験を活かしながら胎内記憶と 表現アートセラピーを融合させることで 私達が生まれてきた「天命」に気付くだけでなく、 ありのままを表現しながら生きていくことが出来るのではないかと 表現アートセラピーの新しい可能性について示唆してくれました。 私達夫婦が土橋先生の幼児教室スコーレで 発想造形の時間を担当させて頂き、 子どもたちとの交流の中で発見できた 彼らの素晴らしい感性について間近で聞くことが出来ました。 そして私(Yuko Igarashi)の発表では、宇宙意識とは何か? 宇宙意識と胎内記憶との関連性を科学的な見地により読解する試みをしまして、 概観効果を感じるのに胎内記憶が とても効果的であるという事を発表しました。 ClearMindで行ってきたアートワークからの考察だけでなく、 胎内記憶が私達地球上に住むすべての人間にとって 素晴らしい宇宙意識を体現できる究極の自己学習法だと発表しました。 最後にシンポジウム形式で池川博士と大門博士のご意見を 取り入れながらお話をさせて頂きました。 そして私は企画から司会進行までたっぷりと! 胎内記憶を発表出来る場となりました💖 世界を繋ぐ胎内記憶グローバルプロジェクトをもっと知りたい! という方はコメント又はご連絡下さいね! 引き続き皆様からの応援をお待ちしております(o^―^o)ニコ

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