私が生まれる直前に生きていた記憶について
ご存知のお友達も多くなりつつある今日この頃ですが、
私自身が記憶を持っているだけという状態では、 やはり確信が持てませんでした。
飯田史彦先生の「生きがいの創造」を読んで、
私の脳裏にある情景が過去生なんだと納得できましたが
それだけでは同じ「魂」を持って今生を生きている意味も
深い意味では納得は出来ていませんでした…
2017年に長南華香先生との出会いで広がった
「胎内記憶」という新しい世界。
池川先生と長南先生とご一緒させて頂き、 胎内記憶で有名なお二人との出逢い
その時に「胎内記憶を英語で伝えたい!」
という私の野望をお話させて頂きました。
そんな未知なる世界への私の希望を
快く聞いて下さったお二人💕
そこから私のミッションは始まりました。
そしてこちらの
(2015年12月 ポプラ社) を読み終えて、 新たな希望が生まれました!
この一冊は、
池川先生が「胎内記憶」を
大門先生が「生まれ変わり」の研究を それぞれ始められる きっかけについて、
そして お二人の歩まれてこられた 経緯について
とても詳しく書かれており、
お二人の魂の振動が伝わってきます。
そしてこれらの現象が実在するか?
ということに注目するよりも
私達が生きていくうえで
これらの現象が
「人生の目標を持つきっかけ」になり得る可能性と
魂としての存在を認めて生きていくことは
私達の生きがいを向上する際に
大変有効であると私は感じています。
そして…
私の娘は
生まれて間もない頃からず~っと「水」怖がり、
お風呂に入れる時も
いつも硬直したかのように手足を広げ、
全くリラックスしてくれなかったのですが、
そして… 胎内記憶を話すようになり
「車に乗っていて、大きな波がきて死んじゃった」
と言いだしたのです。
彼女は2歳頃から海を極端に嫌い、
浜辺でなくても
海辺に近い道路を走るだけでも怖がります。
「車に乗っていて、大きな波がきて死んじゃった」 と言いだしたのです。 そんな娘の言動や行動を見て、
やっぱり魂というのは 継続され 生き続けている
としか考えられないのです。
この本を読み終えて 色々な考察があるのですが
今日は本のご紹介ということで!
ただ単に忘れているだけかもしれない 「過去生」で起こったこと。
苦しみや悲しみを超えたところにある
魂の学びに気付くことが出来たら✨
きっと「今」が過ごしやすくなると思います💕
池川先生、大門先生、長南先生、
出逢って下さりありがとうございます✨
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