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「ママのおなかの中、あったかかったよ」
ある日、3歳の子どもがそう言いました。
どうして、そのことを覚えているのでしょうか。
おなかの中にいたときのこと。
生まれる瞬間のこと。
ときには、どうしてこの家族を選んだのかまで。
こうした言葉は、ほかの子どもたちからも聞かれています。
それらは、
「胎内記憶」と呼ばれています。
ここに並べるのは、
子どもたちが語った、いくつかのことばです。
🔹 おなかの中で感じていたこと
「あったかくて、ふわふわしてたよ」
「ママの声が聞こえてたんだ」
「水の中にいたんだ」
🔹 生まれる前に感じていたこと
「お空の上にいたよ」
「ママを選んできたんだ」
「このお家に行こうと思ってきたよ」
🔹 それ以前の感覚
「光の中にいたよ」
「みんなで待っていたんだ」
「ずっと前から知っていた気がする」
これらをどのように受け取るかは、人それぞれです。
想像のように感じる方もいれば、
どこか懐かしさを覚える方もいるかもしれません。
ただ、こうした声は不思議な体験として片づけてしまうには、あまりにも具体的で、共通した特徴を持っています。
それは、私たちの感じ方や、
子どもとの関わり方について、
ひとつの問いを静かに投げかけています。
では、この視点をもう少し進めてみると、私たちの「こころ」は、どんな風に育まれているのでしょうか。
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